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SK105キュラシェーア軽戦車 : ウィキペディア日本語版 | SK105キュラシェーア軽戦車
SK105キュラシェーア(:ドイツ語で胸甲騎兵の意味、Cuirassier:英語読みでキュラシェーア)は、オーストリアがフランス製のAMX-13軽戦車を基にザウアー社(現シュタイア・ダイムラー・プフ社)が開発した軽戦車である。 == 概要 == SK105軽戦車は、フランス製のAMX-13軽戦車を参考に設計されており、砲塔上部が主砲の仰俯角に合わせて揺動する砲塔〔世界の戦車と自走砲/ミサイル 1985-1986,P115,サンデーアート社,1985年〕や、回転シリンダー式の自動装填装置もほぼ同一の設計である。ただし、車体に関してはAMX-13は車体前部にエンジンを搭載しているが、SK105は車体後部にエンジンを搭載している〔。 1967年に試作車が完成し、オーストリア陸軍で採用されたほか、各国に輸出された〔。装甲回収車型や装甲作業車型も開発されている〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SK105キュラシェーア軽戦車」の詳細全文を読む
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