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TAKESHIBAコロシアム(たけしばコロシアム)は、日本のプロレス道場兼会場。運営はファースト・オン・ステージ。当初はエクスカリバーに運営委託していた。 == 概要 == もともとはプロレスリングZERO1の前身、プロレスリングZERO-ONEの道場であったが、同団体崩壊後、ハッスルが使用するようになる。 ハッスルの活動停止を受け、2010年よりZERO1道場として使用され、2011年からは道場マッチも開かれていたが、2012年5月1日にリング常設のレンタル会場にリニューアルされた〔第1472号。『TAKESHIBAコロシアム!?』 若鷹ジェット信介「日刊ジェット2」 2012年4月30日〕。 こけら落としは2012年5月5日の佐野直自主興行「TRUE〜ッス#1」。 5月26日にはリニューアル後初のZERO1道場マッチ「海岸プロレス」が開かれた。 10月13日には、練習拠点としてZERO1道場を借りていたアパッチプロレス軍が初めて興行を打ち、以降もそれまでの新木場1stRINGに代わる常打ちとなっていた。 だが2013年初頭に大仁田厚が施設内で電流爆破実験を行った際に施設の一部が破損し、一時使用不可能になった。修復後は道場マッチこそ再開したものの他団体興行への貸し出しは行われなくなった。そして同年限りで道場マッチも終了。 2014年12月17日、それまでも道場を借りて練習していたDDTプロレスリング、スターダムとの3団体で道場をシェアすることを発表した。なお、DDTでは「竹芝プロレス道場」と呼んでいる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「TAKESHIBAコロシアム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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