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テルミット・プラスとは、福井晴敏の小説(『亡国のイージス』など)に登場する架空の兵器である。 == 詳細 == 一瞬にして直径3kmの区域を6,000度の熱で焼き払う、米軍が作り出した特殊焼夷弾のことである。特殊兵器GUSOHの焼却処理に用いられる。また、GUSOHに対抗できる、唯一の「解毒剤」でもある。 後に改良型であるTPex(Thermit Plus Extra)が開発された。 なお、アメリカ映画『ザ・ロック』には、液状のVXガスを焼却するために同じく米軍が使用した、特殊焼夷弾「テルミットプラズマ」が登場している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「テルミット・プラス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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