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T・J・ペンペル(T. J. Pempel、1942年12月5日-)は、アメリカの政治学者。専門は、比較政治学、政治経済学、日本政治論。 ニューヨーク州生まれ。高校卒業後、アメリカ海兵隊に入隊し、4年間過ごした。1964年にコロンビア大学に進学し、1972年に博士号取得。コーネル大学、コロラド大学、ウィスコンシン大学マディソン校、ワシントン大学で教鞭をとった後、2001年7月からカリフォルニア大学バークレー校政治学部教授。2002年から2007年まで同大学東アジア研究所の所長を務めた。 ==著書== *''Patterns of Japanese policymaking: experiences from higher education'', Westview Press, 1978. :『日本の高等教育政策――決定のメカニズム』、橋本鉱市訳、玉川大学出版部, 2004 *''Policy and politics in Japan: creative conservatism'', Temple University Press, 1982. *''Japan: the dilemmas of success'', Foreign Policy Association, 1986. *''Regime shift: comparative dynamics of the Japanese political economy'', Cornell University Press, 1998. 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「T・J・ペンペル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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