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T・V・ポール(Thazha Varkey Paul、1956年11月10日-)は、インド出身の国際政治学者。専門は、安全保障論、南アジア国際関係。 インド・ケーララ州生まれ。ケーララ大学で学んだ後、ニューデリーの通信社に勤務。ジャワハルラール・ネルー大学で修士号、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で博士号取得。1991年からマギル大学政治学部教授。 ==著書== ===単著=== *''Asymmetric Conflicts: War Initiation by Weaker Powers'', (Cambridge University Press, 1994). *''Power versus Prudence: Why Nations Forgo Nuclear Weapons'', (McGill-Queen's University Press, 2000). *''The Tradition of Non-Use of Nuclear Weapons'', (Stanford University Press, 2009). 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「T・V・ポール」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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