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VDT症候群[ぶい でぃー てぃーしょうこうぐん]
VDT症候群(ブイ・ディー・ティーしょうこうぐん、英語:Visual Display Terminal Syndrome)とは、コンピュータのディスプレイなど表示機器(総称して Visual Display Terminal、VDT と呼ばれる)を使用した作業(VDT作業ともいう)を長時間続けたことにより、目や体、心に支障をきたす病気のことである。別名テクノストレス眼症とも呼ばれる〔Santen Pharmaceutical Co.,Ltd 〕。 ==主な症状==
*目の症状 - ドライアイ、充血、視力低下、目の疲れなど。 *体の症状 - 首、腰、肩のこり、だるさ、痛み、慢性化すると背中の痛み、手指のしびれなど。 *心の症状 - 食欲減退、イライラ、不安感、抑うつ症状など。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「VDT症候群」の詳細全文を読む
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