|
WAVE認定タッグ王座(WAVE Tag Team Championship)は、日本の女子プロレス団体プロレスリングWAVEが管理・認定するフラッグシップタイトルである。 == 概要 == 2011年にWAVE認定タッグ王座として創設。それまでWAVEではTLW世界女子ヤングタッグ王座を管理していたこともあったが、同団体のオリジナルタイトルはこのタッグ王座が初となる。 初代王座は9月4日より始まった10組参加のトーナメント戦「DUAL SHOCK WAVE 2011」により決定〔。10月30日の大阪府立体育会館第2競技場大会にて行われた決勝戦で勝利したカナアユが初代王座を獲得した。 その後、植松☆輝が王座を奪取するが、植松寿絵引退に伴うタッグ解散のため、その植松引退試合の前座で「暫定王座決定戦」を行い、勝利したハタナカヨウコが暫定王者となり、後に正規王者に昇格。 2013年10月より別名としてDUAL SHOCK WAVEタッグと命名される。 女子プロレス団体のタッグタイトルであるが、WAVEが男女混合団体を目指していることもあり男子にも挑戦資格が与えられており、ヤンキー二丁拳銃(宮本裕向&木高イサミ)が挑戦を表明し、2014年7月27日後楽園大会で男子初の戴冠を果たした(木高は過去にアイスリボン認定のインターナショナル・リボンタッグ王座を獲得したことがある)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「WAVE認定タッグ王座」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|