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W型エンジン(ダブリューがたエンジン)とは、一本のクランクシャフトに対し、3バンクまたは4バンクのシリンダーをW字状(扇状)に配置したレシプロエンジン。4列で放射状に配列したものはX型エンジン、それ以上は星型エンジンとなる。3バンクのものは 英国政府支給品のマークに似ているためブロードアロー型とも呼ばれる。 〔 == 特徴 == V型エンジンなどに比べ、同程度の気筒数ならばクランクシャフトを短くできる。横幅はV型エンジンより広くなるが、12気筒、16気筒などの多気筒エンジンでは、長さ短縮の効果が大きい。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「W型エンジン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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