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Α-アラニン : ウィキペディア日本語版
アラニン

アラニン(alanine)とは、アミノ酸のひとつで示性式は、CH3CH(COOH)NH2 で、アミノ酸の構造の側鎖メチル基(–CH3)になった構造を持つ。2-アミノプロピオン酸のこと。スペルはalanineで、略号はAあるいはAla。グリシンについで2番目に小さなアミノ酸である。ほとんどすべての蛋白質に普遍的に見られる。
疎水性アミノ酸、非極性側鎖アミノ酸に分類される。蛋白質構成アミノ酸のひとつで、非必須アミノ酸。
==生合成==
生体内では、解糖系の中間体であるピルビン酸が、アラニントランスアミナーゼによるグルタミン酸からのアミノ基の転移を受けて生合成される。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アラニン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Alanine 」があります。



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