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おおたかどや山標準電波送信所(おおたかどややまひょうじゅんでんぱそうしんじょ)は福島県田村市と福島県双葉郡川内村の境の大鷹鳥谷山の山頂付近にある、日本標準時のデータを送信する標準電波の送信施設(送信所)である。 == 概要 == * 送信所名称:国立研究開発法人 情報通信研究機構 おおたかどや山標準電波送信所 * 所在地:福島県田村市都路町と福島県双葉郡川内村の境 大鷹鳥谷山山頂付近〔 * 付近には、航空自衛隊のレーダー施設である大滝根山分屯基地が立地する。 * 標高:約790 m〔 * 緯度:北緯37度22分21秒〔 * 経度:東経140度50分56秒〔 * 免許人:国立研究開発法人情報通信研究機構 * 無線局の種別:標準周波数局 〔 * 無線局の目的:公共業務用 〔 * 通信事項:標準周波数及び標準時の通報 〔 * 通信の相手方:受信設備 〔 * 電波型式:250HA1B 〔 * 送信周波数:40 kHz 〔 * 空中線電力:50 kW 〔(アンテナ効率:約25%) 〔 * 総敷地面積:約88,668m2 〔 * アンテナ施設:地上高250 m傘型 〔 * 運用:連続運用(但し機器の保守点検、落雷対策時を除く。)〔 * 受信可能地域:東北地方・関東地方・甲信越地方・北陸地方・近畿地方・東海地方の全域、北海道地方・中国地方・四国地方・九州地方の一部 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「おおたかどや山標準電波送信所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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