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おおつごもり : ウィキペディア日本語版
大晦日[おおみそか]

大晦日(おおみそか)は、1の最後の日。天保暦旧暦)など日本太陰太陽暦では12月30日、または12月29日である。現在のグレゴリオ暦新暦)では12月31日。翌日は新年1月1日)である。大つごもりともいう。日本では、年神を迎えることにちなむ行事が行われる。
== 由来 ==

=== 名称 ===
旧暦では毎月の最終日を晦日(みそか)といった。晦日のうち、年内で最後の晦日、つまり12月(または12月)の晦日を大晦日といった。元々“みそ”は“三十”であり、“みそか”は30日の意味だった。ただし、月の大小が年によって変動するので、実際には29日のこともあった。後の新暦の12月31日を指すようになった。
大晦日を大つごもりともいった〔 「年中行事事典」p123 1958年(昭和33年)5月23日初版発行 西角井正慶編 東京堂出版〕。「つごもり」は、晦日の別名であり、「月隠り(つきごもり)」が転じたものである。
英語では「New Year's Eve」と呼ぶ。また西ヨーロッパを中心にシルウェステル1世 (ローマ教皇)が由来の「ジルベスター(Silvester)」とも呼ばれる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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