|
白 六郎(はく ろくろう、1952年8月20日 - )は、日本の漫画家・アニメーター。本名は蒲原 直樹(かもはら なおき)。一部の作品は本名で発表している。佐賀県出身、血液型はO型。 == 略歴 == 法政大学二部(夜間部)在学中に、ダイナミックプロに入社した。アシスタントとして働きながら書いた『北国の母』(増刊ジャンプ)、『山猫先生』(月刊ジャンプ)で漫画家デビュー。同プロにて『Xボンバー』、『UFOロボ グレンダイザー』のコミカライズのほか、秋田書店を中心に『紳助竜介物語』『松村和子物語』などの芸能人の紹介漫画や、『特装騎兵ドルバック』『マッドマシン(未放映)』など、アニメ作品の漫画化を行う。 1988年(昭和63年)に新興出版より出版された『漫画・日の丸君が代』のために白 六郎のペンネームを使用。この後、主に左翼陣営のメディアで活動する。 また、旺文社・汐文社などから学習向けの単行本を数冊出版した。 2000年代になると発表の場をネット上に移し、パソコン講座などを開設。flashを使用することが多くなった。2007年「アスキー・ショートムービーコンテスト」でFlash部門賞受賞、翌2008年には協賛企業賞を受賞した。この年には同賞の審査員だったサエキけんぞうの紹介により、中京テレビ『ウキ⇒ビジュ』に出演した。 2013年にはオンラインゲーム『ジェンダー城の冒険』を発表している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「白六郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|