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かんしゃく玉 : ウィキペディア日本語版
癇癪玉[かんしゃくだま]

癇癪玉(かんしゃくだま)は花火の一種であり、火薬を利用して大きなを立てて遊ぶための玩具クラッカーボール、投げ弾とも言う。
赤・青・黄などで彩色された直径 7 ~ 8 mm の玉の形をしており、京都名物の「五色豆」に似ている。外皮の中に火薬と小石が入っており、地面にたたきつけたり、踏んだりすると「パン」と大きな音を立ててはじける。ゴム製のパチンコを使用して発射する場合もある。
癇癪玉は、映画ドラマなどで銃弾が命中したときの特殊効果効果音にも使用される。柱やコンクリートの壁など、穴を開けて弾着(特殊効果用の煙火)を仕掛けることのできない物体に対して、パチンコで飛ばして破裂させ、火花と煙を出す効果を得る。
== 関連項目 ==

* 紙火薬
* 信号雷管


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「癇癪玉」の詳細全文を読む



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