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きかんしゃトーマス・汽車の絵本の登場人物(きかんしゃトーマス・きしゃのえほんのとうじょうじんぶつ)では、イギリスの絵本『汽車のえほん』および、その映像化作品『きかんしゃトーマス』に登場する人物の紹介をする。 == 重要人物 == ; トップハム・ハット卿(Sir Topham Hatt/The Fat Controller) : 英国吹き替え- キース・ウィッカム : 米国吹き替え- ケリー・シェイル(長編第4作-第18シーズン)→キース・ウィッカム(長編第10作-) : 日本吹き替え- 宮内幸平(第1-4シーズン)→青野武(第5-8シーズン。1995年の宮内幸平の死去に伴い変更)→納谷六朗(長編第2作-第17シーズン、第18シーズン(内12話))→田中完(長編第9作、第18シーズン(内2話)-。2014年の納谷六朗の死去に伴い変更) ; トップハム・ハット卿夫人/ジェーン・ハット(Lady Hatt) : 英国吹き替え- テレサ・ギャラガー : 米国吹き替え- ジュール・デ・ヨング(第13シーズン-長編第6作)→テレサ・ギャラガー(第17シーズン) : 日本吹き替え- 鈴木ふう(第5-7シーズン)→杉山育美(第10-13シーズン)→吉岡さくら(第15シーズン-) : トップハム・ハット卿の妻。ハット卿の鉄道のイベントには必ず出席する。トップハム・ハット卿が休暇を取れた際は、彼や孫達と一緒に何処かへ出かけることが多い。第3、5シーズンで再登場した時は髪型が異なっていた。第3シーズンではエキストラとして登場していたが、初めて話したのは第5シーズン。第7シーズンで再登場した時は鉄道のイベント出席用の青い服装に代わり、その後の人形劇ではこれが定番となっている。第8シーズン以降からは、赤紫の服装や、湖行きの服装(こちらの服装のハット卿夫人は、第11シーズンで農夫の夫人として出ている)、友人達との出かける服装も披露している(こちらの衣装のハット卿夫人は青い服装の物とは別に作られており、第11シーズンのある回ではハット卿夫人が出ていたにも関わらず、ピクニックに来た乗客の中に紛れ込んでいた)。 : 第12シーズンでは夫であるトップハム・ハット卿とトーマスが話すのに対して、彼女はパーシーと話していることが多くなった。 ; スティーブン・ハット/ステファン・ハット(Stephen Hatt) : 英国吹き替え- マット・ウィルキンソン(第13シーズン)→テレサ・ギャラガー(第14シーズン-) : 米国吹き替え- ウィリアム・ホープ(第13-14シーズン)→テレサ・ギャラガー(第19シーズン-) : 日本吹き替え- 中友子(第1シーズン)→西田裕美(第5シーズン(トビーのたんけん))→沼田祐介(第5シーズン(トップハム・ハットきょうのきゅうか))→中島千里(第6シーズン)→泉久実子(第7シーズン)→川津泰彦(第8シーズン)→溝邉祐子(第10シーズン)→西優子(第13シーズン)→河杉貴志(第14シーズン)→根本圭子(第19シーズン-) ; ブリジット・ハット(Bridget Hatt) : 英国吹き替え- テレサ・ギャラガー : 米国吹き替え- ジュール・デ・ヨング(第13-14シーズン)→テレサ・ギャラガー(第19シーズン-) : 日本吹き替え- 中島千里(第1シーズン)→中友子→西田裕美(第5シーズン)→溝邉祐子(第10-13シーズン)→中嶋ヒロ(第14シーズン)→吉岡さくら(長編第6作-) : ハット卿の孫。男の子のスティーブンは緑のシャツに赤いズボン、女の子のブリジットはピンクのワンピースを着ていることが多い(第5シーズン中ヘンリエッタに乗っていたときは初登場時と全く変わらなかったが、第10シーズンで再登場したときは服装がかなり異なっていた)。乗客の子供として出てくることも多い。また、スティーブンは原作では3代目局長になる設定。 ; キンドリー婦人(Mrs. Kyndley) : 日本吹き替え- 中谷ゆみ(第1-5シーズン)、中友子(第2シーズン) : トーマスの支線沿いに住むおばさん。トーマス達とは昔からの仲良しらしい。第2シーズン中バーティーやデイジーに乗っていたときは初登場時と全く変わらなかったが、第5シーズンで再登場したときは容貌がかなり異なっていた。娘と姉がいる。その後トビーの支線の村人として登場した。第6シーズンを最後に出てこなくなった。 ; ウェルズワースの牧師/ウェルスワースの牧師(The Vicar Of Wellsworth) : 日本吹き替え- 宮内幸平(第2シーズン)→田中亮一(第3シーズン) : 教会の果樹園でトレバーを使っている牧師。二人の子供がいる。また、貧しい子供たちのためにパーティーを開いたり、子供たちと海に行くこともある。 : 古い客車を修理してティールームにしたこともあった。 ; ジム・コール/ジェム・コール(Jem Cole) : 日本吹き替え- 塩屋浩三(第2シーズン)→郷里大輔(第3シーズン)→龍田直樹(第4シーズン)→江川央生(第5シーズン) : 農業従事者でもありトレバーの運転手。いつもトレバーを運転していたが、最近トレバーを他の農夫に貸すことが多い(第5シーズン中はジョージを使っている)。 : 乗客として出てくることも多い。トップハム・ハット卿の依頼でエリザベスを元の美しい姿に戻したことがある。 ; 鉄道検査官/鉄道調査官(The Railway Inspectors) : 英国吹き替え- マット・ウィルキンソン(第14シーズン)→キース・ウィッカム(第17シーズン)→ボブ・ゴルディング(第19シーズン-)、スティーブ・キンマン、ウィリアム・ホープ→キース・ウィッカム(第19シーズン-) : 米国吹き替え- ケリー・シェイル(第14シーズン)→キース・ウィッカム(第17シーズン)→ボブ・ゴルディング(第19シーズン-)、スティーブ・キンマン、ウィリアム・ホープ(第17シーズン)→キース・ウィッカム(第19シーズン-) : 日本吹き替え- 川津泰彦(第4-8シーズン)→金光宣明(第14シーズン)→金光宣明、佐々木啓夫、樫井笙人(第17シーズン)→金光宣明、河本邦弘(第19シーズン-) : 常時機関車達の仕事の管理に当たっている。原作にも人形劇にも登場するが、名前は出てこない。駅長や機関士の様に何人かいる様子。登場シーズンによって服装が違うが、常に山高帽をかぶっている。また、最終列車に乗り遅れた男性として登場したこともある。 : 人形劇ではグレーまたは黒を基準にした服装が特徴だったが、CGになってからは服装が青基準に代わり髭を生やすようになる。そして場所を定めてチェック表にその場の良さ悪さを記入をするようになる。第14シーズンに登場したときは鉄道調査官として登場し、やはり青い服装で髭を生やし新たに眼鏡まで掛けている。第17シーズンにはグループでの出演を果たし、新たに(髭の生えていないが)同じ服装の調査官が2名加わっている。 ; トップハム・ハット卿のお母さん(Mrs. Hatt/Dowager Hatt) : 英国・米国吹き替え- キース・ウィッカム : 日本吹き替え- 鈴木ふう(第5シーズン)→根本圭子(第9シーズン-) : トップハム・ハット卿の母親。原作には登場しておらず、人形劇オリジナルキャラクター。ソドー島を訪れた時に、ある理由で連れていた犬の名前を「グレムリン」と変えた(改名以前の名前は不明)。その犬は脱走した際、黒牛に驚きトーマスへ逃げた。未亡人であり、ハット卿の父親は亡くなっていることが分かる。第9シーズンでは自分の誕生日を祝ってもらうために再登場した(この時髪型はおかっぱ)。第11シーズンと第12シーズンでも再登場しているが、どちらの時もグレムリンを連れてきていない。当初は船で上陸していたが、最近はジェレミーを使っている。 CGになってからはメイスウェイト駅の近くに住んでいる。髪型はおかっぱから少しふわふわした髪に代わった。曾孫が2人いる。高齢ながら若々しく溌剌としており、同い年の友達が二人いる。 ; マッコールさん(Farmer McColl) : 英国吹き替え- マット・ウィルキンソン : 米国吹き替え- ウィリアム・ホープ : 日本吹き替え- 龍田直樹(第6シーズン)→川津泰彦(第8シーズン)→中村大樹(第10シーズン-) : 何かと云うとハット卿に頼み事をする、農業従事者。第8シーズン以降はよく出てくる。牧羊犬としてボーダー・コリーのケイティーを飼っている。また、彼の農場には鶏や豚が、家の中には羊がいる。自分の動物を助けてくれたトビーやエミリーやヘンリーには感謝している。トラックを一台持っているが、画面上には出てこなかった(CGになってからは出るようになったが動いてはいない)。農場には農家の人達がマッコールさんの手伝いや留守中の代理として来て貨車に荷を積み込んだり、貨車との連結をしてくれたりする。 ; アリシア・ボッティ(Alicia Botti) : 英国・米国吹き替え- ジュール・デ・ヨング : 日本吹き替え - 鈴木ふう(第6シーズン)→葛城七穂(第11シーズン-) : 世界的に有名なコロラトゥーラ歌手。ソドー島を訪れたとき、ネズミを見て絶叫した(そのネズミはトーマスによって「アリシア」と名付けられる)。その後、ロッホ城でのコンサートや、フラワーフェスティバル、そしてピクニックなどのイベントのために再びソドー島を訪れている。彼女が歌うときはいつも水色の衣装を着ている(話の中では登場しないが、第10シーズンのミニストーリー内に登場した)。ちなみに機関車については、「ちょっと汚れて汚いのが本当の蒸気機関車」らしく、接続列車の仕事で汚かったパーシーを大変好んでいたが、緊張して泥や葉っぱが付いてしまったトビーに「汚いので乗れない」といったことがある。 : CGになってからは性格がおおらかになっており、再び会ったトーマスに対して第6シーズンの時の疑念を抱かず、笑顔でアニーに乗車した。その後はトーマスがチャーリーと競争していることも知らないまま、楽しい汽車の旅になることを喜んだ。そしてチャーリーの行き先であるソドー整備工場でビクターとケビン、酪農場で工場長と作業員、橋では通りかかった人々に『ハバネラ (アリア)』を披露した。 ; ボックスフォード公爵(The Duke of Boxford) : 英国吹き替え- マット・ウィルキンソン : 米国吹き替え- ウィリアム・ホープ : 日本吹き替え- 樫井笙人 ; ボックスフォード公爵夫人 (The Duchess of Boxford) : 英国吹き替え- テレサ・ギャラガー : 米国吹き替え- ジュール・デ・ヨング〔第17シーズンのみテレサ・ギャラガーが代役で担当。〕 : 日本吹き替え- 伊東久美子(長編第4作)→中嶋ヒロ(第16シーズン)→山崎依里奈(第16シーズン『トーマスとゴミのかしゃ』-) : ボックスフォード^の公爵とその妻。スペンサーのオーナー。ソドー島に別荘を持つ。公爵は写真を撮る趣味がある。第11シーズンでは公爵家の紋章がありその紋章は主にスペンサーのボディに付けられるが、彼が故障した際は公爵の命令で他の機関車のボディに紋章を付け替えることが可能。第16シーズンではハット卿夫人とは友達であることが判明。お茶をしたい時もあるが、夫である公爵の用事で出かけられない時もあった。 : 第17シーズンではパーシーが運んできたトップハム・ハット卿の贈り物(黄色い麦わら帽子)をパーシーに乗って一緒に来たトップハム・ハット卿の付き添いから受け取った。 ; ソドーブラスバンド (Sodor Brass Band) : 英国・米国吹き替え- キース・ウィッカム : 日本吹き替え- 平井啓二、麻生智久(第7シーズン)→堀川りょう、森功至(第8シーズン)→金光宣明(第9シーズン) : 行事のために本土からやってくるブラス・バンド。ソドー島には7回訪れた。団員達も本土からやってくるたび変わっている(最初にやってきたときのバンドリーダーも、2回目に来たときはチューバ奏者に降格されていた。また第9シーズンの「うつくしいねいろのけいてき」と第11シーズンの「ピカピカのマージ」の回ではチューバ奏者が出てこなかった)。ソドー島にやってきたサーカス団の団員達の中にブラス・バンドの面々が混じっていたこともある。 ; ソドー島の市長(The Mayor of Sodor) : 英国吹き替え- キース・ウィッカム(第13-16シーズン)→デヴィッド・ベデラ(第19シーズン-) : 米国吹き替え- デヴィッド・ベデラ : 日本吹き替え- 金光宣明 : 市長。第7シーズンではジェームスに、第8シーズンではゴードンに乗るがいずれも姿は現さない。ハット卿の台詞から、第7シーズンと第8シーズンの市長は別人である可能性もある。第10シーズンのミニストーリー(正式に話の中に出たのは第11シーズン)からは市長が初めて姿を現す。 ; トロッターさん(Farmer Trotter) : 英国吹き替え- マット・ウィルキンソン : 米国吹き替え- ケリー・シェイル : 日本吹き替え- 木下尚紀(第5シーズン)→田中完(第13シーズン-)〔第14シーズンのみ金光宣明が代役で担当。〕 : マッコールさんとは知り合いの豚が主にいる農場を持つ白いシャツに緑色のベストを着た薄い髭の農夫。トーマスとも仲が良く彼に仕事を頼んでおり、トーマスに蜜蜂を運んできてもらったことがある。 ; ノランビー伯爵/ロバート・ノランビー卿(Sir Robert Norramby) : 英国・米国吹き替え- マイク・グレイディ(長編第8作-)〔第19シーズン「あかとあおのたいけつ」のみロブ・ラックストローが担当。〕 : 日本吹き替え- 藤森慎吾(長編第8作)→鈴木清信(長編第8作※Netflix版、第17シーズン-)〔第19シーズン「あかとあおのたいけつ」のみ宗矢樹頼が担当。〕 : 世界旅行してソドー島に帰ってきたトップハム・ハット卿の友人で現在のウルフステッド城の経営者。秘密にするのが好き。 : 主にミリーをプライベート兼観光案内用に用いっている(後に仲良しのスティーブンにも同じことをさせる)。 ; トップハム・ハット卿の付き人達(Sir Topham Hatt's assistants) : 英国吹き替え- キース・ウィッカム(ブロンド髪) : 日本吹き替え- 金光宣明(黒髪)、河本邦弘(ブロンド髪)→酒巻光宏(第16シーズン)→川島得愛(第18シーズン-) : 第3シーズンから登場したトップハム・ハット卿の付き人達。主に二人がトップハム・ハット卿の後ろに立っており、この初登場以降からはまれに登場するが、人物が常に代わっていた。(例:髭ありとなし(第4シーズン)、髭の長いと短い(第5シーズン)等)なお、服装は基本駅員、及び駅長と同じ物なので"間違えやすい"。 : 第12シーズンになってからは主にブロンド髪と黒髪の男性二人に固定され、この二人がCGのシリーズ以降も登場している。なお、第16シーズンでトップハム・ハット卿のセダンが故障した時に初めて喋った。それ以降もブロンド髪の男性の方はトップハム・ハット卿の運転でぎこちなく動いていたウィンストンを軽々と運転したり、第18シーズンではトビーに続いて信号の故障に気が付き、話し中のトップハム・ハット卿に耳打ちしたことがある。 ; トーマスの機関士/ボブ(Thomas's Driver/Bob) : 日本吹き替え - 田中亮一(第1シーズン〔内3話のみ。〕)→遠藤武(第1〔内7話のみ。〕-第2シーズン)→塩屋浩三(第3-4シーズン)→遠藤守哉(第5シーズン〔「バイバイ ジョージ!」のみ徳山靖彦が担当。〕)→小林俊夫(第6シーズン)→佐藤佑暉(第7シーズン)→平井啓二〔「トーマスにはあつすぎる」のみ。〕→川津泰彦〔「トーマスとエミリーとゆきかき」のみ。〕(第8シーズン)→坂口候一(長編第4作)→金光宣明(長編第6作-) : トーマスの機関士。長編第6作の台詞で名前が明らかになった。 ; エドワードの機関士/チャーリー・サンド〔現時点で、テレビ版での名前は不明。〕(Edward's Driver/Charlie Sand) : 日本吹き替え - 田中亮一(第1シーズン)→掛川裕彦(第2シーズン〔「がんばりやのエドワード」のみ遠藤武が担当。〕)→佐藤佑暉(第3シーズン)→置鮎龍太郎(第7シーズン) : エドワードの機関士。 ; ヘンリーの機関士/テッド(Henry's Driver/Ted) : 日本吹き替え - 田中亮一(第1シーズン『でてこいヘンリー』、第4シーズン『さかなにはきをつけろ』)→里内信夫(第1シーズン『ヘンリーのせきたん』、第4シーズン『トンネルのなかのかいぶつ』、第7シーズン)→遠藤武(第1シーズン『フライング・キッパー』)→塩屋浩三(第1シーズン『きてきとクシャミ』、第3シーズン)→島田敏(第5シーズン)、龍田直樹(第8シーズン) : ヘンリーの機関士。 ; 駅長(Stationmaster) : 英国吹き替え- マット・ウィルキンソン(メイスウェイト駅)/マット・ウィルキンソン(ナップフォード駅)、キース・ウィッカム(ウェルスワース駅) : 米国吹き替え- ウィリアム・ホープ、ケリー・シェイル、マイケル・ブランドン(メイスウェイト駅)/マイケル・ブランドン→ウィリアム・ホープ(ナップフォード駅)、キース・ウィッカム(ウェルスワース駅) : 日本吹き替え- 掛川裕彦、塩屋浩三、佐藤佑暉、江川央生、堀川りょう等(第1-8シーズン)→金光宣明、河本邦弘(第9シーズン-) : 各駅にいる駅の最高責任者・管理者である。どの駅の駅長も機関車達と仲が良い。第1シーズンから第8シーズンまでは専属声優はいなかったが、第9シーズンからは放送局の変更に伴い、金光宣明が各駅の駅長を兼役担当する。 ; 現場監督/主任(The Yard Manager/Yard Master) : 日本吹き替え- 塩屋浩三、遠藤武、川津泰彦、滝知史等(第5-8シーズン)→河本邦弘(長編第2作)→金光宣明(第9シーズン-) : 各仕事場の現場を取り仕切っている監督(第5シーズン中石切場を徐くすべての仕事場の現場監督が出てくるが、第5シーズン時点で主任がいるのはブレンダム港のみ)。各仕事場の作業員達は監督に指示を仰ぐ。 ; 港の責任者/港の主任(The Dock Manager) : 英国吹き替え- マット・ウィルキンソン(長編第5作-第17シーズン、第18シーズン)→スティーブ・キンマン(長編第9作)→キース・ウィッカム(第19シーズン-) : 米国吹き替え- ウィリアム・ホープ(長編第5作-第18シーズン)→キース・ウィッカム(第19シーズン-) : 日本吹き替え- 川津泰彦(第8シーズン)→金光宣明(第9シーズン、第11シーズン、長編第5作、第17シーズン-長編第9作、第19シーズン-)→中村大樹(第16シーズン)→坂口候一(第18シーズン) : ブレンダムの港の(及びドライウェット港にいる)責任者。鉄道局の役人同様と同じ黒い山高帽に黒のスーツを着ている。主に船に積む荷物や降ろす荷物の管理チェックを主に行い、倉庫上での大事な会議を他の作業員や、トップハム・ハット卿と共に行うことがある。 : CG以降は港の作業員と同様の作業服に変更され、髭がちょびっと生えているのが特徴になったが、第17シーズン以降からは髭が濃く代わった。 ; 子供達(Children) : 日本吹き替え- 中島千里、中友子等(第1-7シーズン)→安田早希(第8シーズン)→溝邉祐子、古城望、西優子、佐々木日菜子等(第10シーズン-)→中嶋ヒロ(第14シーズン) : とある学校に通う子供達。トーマスに学校まで送ってもらうはずだったが、トーマス本人は前夜の仕事で寝不足だったため、間違えてマッコールさんの農場で降ろしてしまった。しかし農場を見学したり、家畜を触ったりしたので素晴らしい一日を過ごせた様子。また、学校前で盛大な仮装大会を開いた時には、林檎飴のシロップを運んできたトーマスに対して歓声を上げ、そんなトーマスが草に覆われているのを見て「君の衣装が一番素敵さ」と言ってさらに歓声を上げた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「きかんしゃトーマス・汽車のえほんの登場人物」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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