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きんた・ミーノ(きんたみーの、1960年10月5日 - )は、ラジオパーソナリティ、コラムニスト、コミックバンド「おかげ様ブラザーズ」のボーカル。和歌山県海草郡紀美野町(旧美里町)出身。和歌山県立大成高等学校美里分校(現・和歌山県立海南高等学校美里分校)卒業。所属事務所は昭和プロダクション。りら創造芸術高等専修学校講師。 バンド活動については当該項目参照。この項では個人名義の活動を記載する。 == 略歴 == 京都を中心にバンド活動を行い、1982年「おかげ様ブラザーズ」結成。関西サブカルチャー界を中心に根強い人気を誇る。またその巧みな話術からラジオ番組を多数担当する。 1990年代中頃に東京進出するも、1996年バンドは活動休止。 関西に戻り、ブラジリアンロックバンド「ガイアコテカ」を結成するも、1年で解散。芸能界からは事実上引退となる。引退の理由は、理想と現実のギャップに悩み自信を喪失したからだという。 引退後は地元和歌山県美里町(現紀美野町)に戻り、農業のかたわら喫茶店「地球庭園(ガイアガーデン)」を経営する。 2年ほどは音楽から離れていたが、隣町のカラオケボックスで偶然聞いた1人の少女の歌声をきっかけに、音楽活動を再開。作詞作曲を始め、また地元の子供達に和太鼓等を教える。 地元のミニコミ紙等で本名の弓庭規生名義でコラムニストとしても活動する。 引退後に結婚。相手の女性は「おかげ様ブラザーズ」のことを知らなかったという。 2007年、りら創造芸術高等専修学校講師に就任、和太鼓を教える。同年、おかげ様ブラザーズの活動を再開する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「きんた・ミーノ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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