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きんレモ歌謡曲まいったタヌキの大放送 : ウィキペディア日本語版 | きんレモ歌謡曲まいったタヌキの大放送[きんれもかようきょくまいったたぬきのだいほうそう]
『きんレモ歌謡曲まいったタヌキの大放送』(きんレモかようきょくまいったタヌキのだいほうそう)は、東京12チャンネル(現・テレビ東京)ほかで放送されていた音楽番組である。製作局の東京12チャンネルでは1974年7月から1975年3月まで放送。東京12チャンネル局内テレビスタジオのサブ(副調整室)からの生放送。 == 概要 == キンキンこと愛川欽也によるテレビ版DJ番組の第2弾で、前番組『きんきんケロンパ歌謡曲』と同様にはがきや電話での歌謡曲リクエストを受け付けていた。また、毎回10人の視聴者をスタジオサブへ招待していた。タイトルの「まいったタヌキ」は、愛川の持ち歌(1974年、ミノルフォンレコード)に由来する。 基本的には生放送であったが、曲の生演奏をすることはあまりなく、事前録画したVTRや他の番組用の素材を流すことが多かった。曲の合間には、「きんレモ人形劇」、「電リク」(イレブンダービーのようなゲームがあった)、「今週の新婚さん」、「新人コーナー」、「きんレモクイズ」などのバラエティコーナーを実施していた。 番組の終了後、替わって木曜20:00枠で第3弾となる『きんきんギラギラ大放送』がスタートした。
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