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釧路大漁どんぱく[くしろたいりょう-] 釧路大漁どんぱく(くしろたいりょう-)は、2004年に始まった、北海道釧路市で行われている祭典の1つ。 ==概要・沿革== 「どんぱく」は打ち上がる花火の音「どん」と食材をいただく「ぱくぱく」の「ぱく」の造語。 釧路市にはかつて、「くしろコスモスフェア」や「くしろ湿原フェア」など、秋の訪れを告げる祭典が多く行われていたが、1990年代前半までに終了した。そんな中、9月4日午後6時を「946の日」にしようという機運が高まり、1990年代後半になって「946の日」が設定される。 その後、この関連行事として「Oh!さかなまつり」や「すえひろ祭り」など、多くのイベントが行われるようになった。そして2004年、これらのイベントを統合する形で「釧路大漁どんぱく」が開催されることになった。さらに、「くしろ港まつり」で開催されていた道新花火大会もこの祭典へ移行して、移行後は2尺玉や3尺玉を打ち上げている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「釧路大漁どんぱく」の詳細全文を読む
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