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ぐーたら姫シリーズ[ぐーたらひめしりーず]
『ぐーたら姫シリーズ』(ぐーたらひめシリーズ)は、遠藤淑子による日本の漫画作品のシリーズ。『花とゆめ』(白泉社)にて1994年から1996年まで不定期の読み切り(最終話にあたる「私の願い」は前後編)連作シリーズとして掲載された。コミックスは『いつか夢の中で』のタイトルでまとめられ、同社の花とゆめコミックス(全2巻)・白泉社文庫(全1巻)から刊行された。 明確な終幕を宣言しないまま終了することが多い遠藤淑子のシリーズ作品としては珍しく、終結が明確に示されたシリーズでもある。 == あらすじ == 昔々のある王国。その国の王女・シェンナ姫は、通販とカラオケが趣味で、いつもぐうたらばかりしているため「ぐーたら姫」と呼ばれていたが、夢が正夢となってよく当たるので王女としての面目を保っていた。そんな姫の願いは想い人である幼なじみの魔法使い・マースに自分を好きと言わせること。トラブルメーカーのシェンナ姫は望み通りマースから愛の告白を受けることが出来るのか?
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ぐーたら姫シリーズ」の詳細全文を読む
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