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すさみ町立エビとカニの水族館（すさみちょうりつエビとカニのすいぞくかん）は和歌山県西牟婁郡すさみ町江住にある水族館である。道の駅すさみに併設されており、紀伊半島近海に生息しているエビやカニなどの甲殻類を中心に約150種1000点を展示している。2011年3月から2015年9月まで「すさみ海立エビとカニの水族館」であった。 == 沿革 == * 1999年（平成11年）4月 : 南紀熊野体験博に合わせて期間限定で開館。 * 博覧会終了後、すさみ町立としてネイチャーネットワークに運営を委託する形で再開業した〔12年度も自主運営へ エビとカニの水族館 - 紀伊民報2012年2月6日〕。年中無休、入館料無料だった。 * 2011年（平成23年）3月 : すさみ町からの運営委託料打ち切りにより、ネイチャーネットワークの自主運営となる〔。これに伴い、すさみ海立エビとカニの水族館と改名。 * 2015年9月6日 : 移転に伴い日本童謡の園にあった旧館を閉館。 * 2015年9月13日 : 道の駅すさみに移転し、再びすさみ町立として開館。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「すさみ町立エビとカニの水族館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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