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芭子&綾香シリーズ(はこアンドあやかシリーズ)は、乃南アサによる日本の小説のシリーズ。 前科持ちという、人には言えぬ過去を持つ2人の女が、東京の下町・谷中でひっそりと暮らし始める物語。 == エピソード・収録作品 == * いつか陽のあたる場所で * おなじ釜の飯(『小説新潮』2005年10月号) * ここで会ったが(『小説新潮』2006年4月号) * 唇さむし(『小説新潮』2006年10月号) * すてる神あれば(『yom yom』vol.2〈2007年2月〉、「すてる神」を改題) * すれ違う背中を * 梅雨の晴れ間に(『yom yom』vol.7〈2008年6月〉) * 毛糸玉を買って(『yom yom』vol.9〈2008年11月〉) * かぜのひと(『yom yom』vol.11〈2009年6月〉) * コスモスのゆくえ(『yom yom』vol.13〈2009年11月〉) * いちばん長い夜に * 犬も歩けば(『yom yom』vol.16(2010年6月〉) * 銀杏日和(『yom yom』vol.18〈2010年11月〉) * その日にかぎって(『yom yom』vol.20〈2011年4月〉) * いちばん長い夜(『yom yom』vol.22〈2011年9月〉) * その扉を開けて(『yom yom』vol.24〈2012年5月〉) * こころの振り子(『yom yom』vol.26〈2012年11月〉) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「芭子&綾香シリーズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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