翻訳と辞書 |
ずるいねこのおはなし
『ずるいねこのおはなし』 (''The Sly Old Cat ;1906'') は、ビアトリクス・ポター作のピーターラビットの絵本である。 == あらすじ == 年寄りの ずるいねこ がねずみをティーパーティーに招待した。 台所でパーティーが始まるが、ねこは客であるねずみに対して礼を失した態度を取る。そして、紅茶を飲む際にねずみに対して自分は紅茶を飲んだ後にデザートを食べると告げる。 そこでねずみは自分がねこのデザートになることを悟り、後悔する。ねこはミルク壺を逆さにして頭を突っ込み、ミルクを飲み干すが、そのときねずみがテーブルの上に跳びあがって壺の底を突いたので、壺がねこの頭にはまり込んでしまった。 ねこが台所中を駆け回っている間に、ねずみはテーブルの上に座って紅茶を飲む。そしてマフィンを家に持って帰り、家でマフィンを食べた。一方ねこはねずみが帰った後で壺のはまった頭をテーブルにぶつけてようやく壺を割ることが出来た。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ずるいねこのおはなし」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|