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そして、ひと粒のひかり : ウィキペディア日本語版 | そして、ひと粒のひかり[そしてひとつぶのひかり]
そして、ひと粒のひかり(そして、ひとつぶのひかり、)は2004年に制作されたアメリカ・コロンビア合作映画。生活のために麻薬の運び屋になる17歳のコロンビア人少女を描き、衝撃を与えた。2004年のサンダンス映画祭観客賞を受賞。 主演のカタリーナ・サンディノ・モレノは800人以上の中からオーディションを勝ち抜き、コロンビア人として初めてアカデミー賞にノミネートされ、ベルリン国際映画祭女優賞、インディペンデント・スピリット賞などを受賞。監督のジョシュア・マーストンもベルリン国際映画祭などで賞を受賞、高い評価を得た。 == ストーリー == コロンビアの17歳の少女マリアは貧しい家族を支えるため、農場で単調な仕事をしていた。しかしある日マリアは、自分が大して好きでもないボーイフレンドの子供を妊娠していることに気づく。さらに、些細なトラブルが元で仕事を辞めざるを得なくなってしまう。仕事を求めてボゴタに向かう途中、マリアは "mule" (ミュール)という仕事をしないかと誘われる。それは麻薬の袋を飲み込み、密輸するという危険な仕事だった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「そして、ひと粒のひかり」の詳細全文を読む
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