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すーぱーそに子(すーぱーそにこ、SUPER SONICO)は、ニトロプラスのイメージキャラクターの名称。音楽CDやフィギュアなどの販売を始め、多方面に展開されている。キャラクターデザインは津路参汰。 == 概要 == ニトロプラスのライブイベント「NITRO SUPER SONIC(NSS)」のイメージキャラクター(マスコットガール)。NSS2006〔誕生日はこのNSS2006 の開催年月日である。〕よりライブのイメージキャラを務める。NSSのパンフレットやポスターの他にニトロダイレクト(メーカー通販)にてポイント交換テレカが出ていたり、オーキッドシードよりフィギュア化がされていたが、2010年1月に公式HPを公開し、Twitterでの活動も合わせ広く活動を開始した。 尚、その名称からしばしば誤解されるが、大手電機メーカーのソニーとは何ら関係ない。 設定では、中学・高校と一貫教育の学校を卒業後、2010年に大学入学とされている。グラビアモデルやゲームキャラの仕事をする傍ら、「第一宇宙速度 」のボーカル&ギタリスト担当のミュージシャンとして活動を行い、ファンからは「そに子」「そに子ちゃん」、メンバーからは「ニコちゃん」と呼ばれているとされている。いつも付けているトレードマークのヘッドフォンは彼女自身には認識されておらず、またそのヘッドフォンのことには触れないというのが暗黙の了解とされている。 2011年8月にニコニコ動画にコミュニティ開設され、「歌ってみた」とNGバージョンの「歌っ……えなかった」の投稿も行われた。 担当声優は非公表となっており、アニメ版の担当声優もすーぱーそに子自身が声を演じているという設定であるが、「すーぱーそに子のお友だち」という設定で山本彩乃がイベントなどで、そに子から借りてきたという設定の衣装を着る、そに子のものまねをする、などをしている。 元々、ニトロプラスのイメージキャラクターとしては、ゴスロリ破壊兵器「殺戮院鏖禍(通称:オウカちゃん)」〔オウカちゃんのOKSTYLE 〕が先にプロデュースされており、ファンディスクのミニゲームに出演したり、ねんどろいど化するなど力を入れていたが、知名度の差により後発のすーぱーそに子がイメージキャラクターとして認識されるようになった。ただし、アニメ版『そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION-』やゲーム版『ソニコミ』への登場により、再びスポットが当たる形となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「すーぱーそに子」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Super Sonico 」があります。 スポンサード リンク
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