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ぢたま(某)(ぢたま ぼう、男性、“(某)”の部分は本来は「○に某」である)は日本の漫画家。愛知県稲沢市出身。 == 概要 == 名城大学法学部出身。成人向け漫画で活躍しており、1996年(平成8年)に刊行された『聖なる行水』が有名。 日本を代表する「おしっこ漫画家」であり、旧来より緒図乃真朋作品など漫画作中の濡れ場において女性キャラの失禁・放尿が数多く描写されるケースは珍しくなかったが、放尿という行為そのものを物語の中核に置いた『聖なる行水』は業界を震撼させた。近年の作品ではそのようなシーンの描写は影を潜めていたが、『kiss×sis』では再び本領を発揮している。 近年は『まほろまてぃっく』の作画を担当したことで一般向け漫画でも知名度が上がった。 本人はアニメーター志望で絵の勉強をしていたとの事。『まほろまてぃっく』の第1期アニメ化の時、原作4巻のカバー下4コマでカミングアウトしたところ、第2期でスタッフの厚意で原画に参加した。また、アニメ『これが私の御主人様』でも原画として参加している。 その少女漫画然とした絵柄や作風のせいか女性作家と間違われる事があるが、『好きだけど好きだから』新装版のあとがき部分では、本人の写真とともに女性説があがったことに対して苦笑ととれる感想を述べている。また『まほろまてぃっく』関連のイベントではまほろのコスプレをした複数のコスプレイヤーたちに囲まれ、舞台上で記念撮影に応じている。 『kiss×sis〜ゼロから始めるラジオ〜』にて、都合(締め切りに追われていたため)により参加を見送った際、「かわいい女の子のおしっこしている姿を見るのは好きですか? 俺は3度の飯より大好きです! っていうか、おかずです!(中略)出だしは元気よく(笑)」といったメールを送った。届いたメールはあまりの内容から司会者(『kiss×sis』担当者)が困惑、朗読を引き受けた若月Rikoも引く中、一字一句違わずに読みあげられ、会場は失笑した。 現在は埼玉県在住。既婚で二人の娘がおり、ウェブコミック『父ちゃんはいつも仕事場 』(コミック・ダンガン連載中)でネタにしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ぢたま(某)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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