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みらい号 （みらいごう） は、茨城県つくばみらい市が運営するコミュニティバス。 == 概要 == 首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスみらい平駅を中心につくばみらい市役所（伊奈庁舎・谷和原庁舎）やつくばみらい市立図書館、その他市内各所を結ぶ、つくばみらい市のコミュニティバスである。また、一部ルートは守谷市の守谷駅も結んでおり、毎週日曜日と年末年始（12月29日 - 1月3日）を除き、3ルートで運行が行われている。 名称は2007年（平成19年）6月より行われた公募によるもので〔広報つくばみらい 平成19年6月号（No.15）より。応募対象に制限なし。〕、同年8月に制定された。｢みらい号｣はつくばみらい市地域公共交通会議によって47人91作品より最優秀賞に選ばれたものである〔｢広報つくばみらい 平成19年8月号（No.17）｣より。最優秀賞は2名で、佳作（1名）は｢田田バス｣。〕 。当初は2007年（平成19年）9月1日運行開始予定であったが、10月1日に延期され、再度9月29日に繰り上げられ運行を開始した〔広報つくばみらい 平成19年10月号（No.19）〕。 また、運行開始から2010年（平成22年）4月3日までは4ルートとなっていたが、翌々日の4月5日にルートの見直しが行われ、3ルートへと改編された。ルート再編前に行ったアンケートでは、隣接する守谷市内の病院や守谷駅へのアクセスを求める回答が多く、ルート再編時に2ルートが守谷市のひがしクリニック慶友や守谷駅東口を経由するルートとなった。 バスデザインは筑波大学の教授・蓮見孝に依頼し、いくつかの案の中からつくばみらい市地域公共交通会議において制定。デザインはつくばみらい市の市章、市内小学生の描いた花の絵を組み合わせ｢トトロのネコバスのように市民に愛されるデザイン｣とした〔広報つくばみらい 平成19年8月号（No.18）〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「みらい号」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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