|
面一(つらいち、ツライチ)とは、二つの面の間に段差が無くフラットな状態のこと。 ==建築用語== 建築用語としては、突き合わされた部材に「段差がない状態」であることを指す。 〔建設用語小辞典 〕 壁と額縁部分を面一にするには、壁を余計に厚くするか、額縁を埋め込むか薄くするなどの方法をとる。バリアフリーの観点から、最近の浴室は、出入り口に段差がなく面一になっている。浴室の床が上がっただけであるが、水があふれた場合に脱衣室へ水が浸入しないように、扉付近に排水口が設けられる。また、扉の下框がないことが多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「面一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|