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つるたけ : ウィキペディア日本語版
カラカサタケ

カラカサタケ(唐傘茸、学名''Macrolepiota procera'')は、ハラタケ科カラカサタケ属キノコ。ニギリタケ、オシコンボ、キジタケ、ツルタケと呼ばれることもある。ヨーロッパ、北米をはじめ分布は世界中に広がる。
== 概要 ==
からに竹林や雑木林などの光が差し込む場所に単生または散生。
は、はじめ卵型、成長すると中~大型で中高平、周辺部はややそりかえる。表皮は灰褐色で、成長に従い亀裂ができ鱗片状となる。傘の裏はヒダが密で白色。成長すると弾力性のある綿状。傘をにぎってもはなすともとの形にもどることから「ニギリタケ」の名称が生まれた。は30cmになることもあり、基部が太く中空で、表皮はひび割れて鱗片を帯びてまだら模様となる。リング状で厚いつばをもち、このつばは柄に付着しておらず上下に動かせる。傷による変色は見られない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カラカサタケ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Macrolepiota procera 」があります。



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