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つるはし(鶴嘴・ツルハシ)は、先端を尖らせて左右に長く張り出した頭部をハンドル部分に直角に連結した道具。唐鍬の一種である〔日本民具学会 『日本民具辞典』ぎょうせい p.368 1997年〕。主に固い地面やアスファルトを砕くために使われる。 == 概要 == ピッケルに似た形をした大型工具で、尖った頭部が鶴の嘴(くちばし)に似ているため、つるはし(鶴嘴)と呼ばれる。旧日本陸軍や自衛隊では十字鍬と呼称する。 頭部はほとんどのものが金属製で、ハンドル部分は金属製か木製であることが多い。日本で一般に市販されているものは頭部が赤く塗装されたものが多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「つるはし」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pickaxe 」があります。 スポンサード リンク
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