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『つるばむ』は、つるの剛士の3枚目のアルバムで、初のオリジナルアルバムである。2010年10月20日にポニーキャニオンから発売された。 3rdシングル「シュガーバイン/Two weeks to death」(アルバム未収録)と同日発売である。 == 概要 == 2009年4月にカバーアルバム『つるのうた』でソロデビューしたつるの剛士の、初のオリジナルアルバム。アルバムタイトルは「つるの剛士の元気が出る、泣ける、感動する……1stオリジナルアルバム」の略。 カバーを歌うことで日本の音楽への理解が深まったこと、いろいろなアーティストと関わりが持てたことなどから、「本当だったらオリジナルとカバーを出す順番が逆だと思うけど、この順番は大正解だった」と語っている〔有名人が語る男前の条件「つるの剛士」 . INLIFE.〕。収録候補曲は50曲を超え、「アコギ1本で歌えるもの」を基準に選曲された。カバーアルバムで多く披露したバラードのほか、自身が(羞恥心としてのCDデビュー)以前からやってきたロックの部分を出した「カタログ的なアルバム」を自負している。 シングル「メダリスト」を含めて計4曲の作詞をしている。「メダリスト」「正直者」「伝えたいこと」は〔「正直者」と「伝えたいこと」は別の作詞家との連名。「メダリスト」はつるの単体の名義であり、元の作詞者については明言されていない。〕、「バンドサウンドだったり、応援歌となると自分の言葉でないと歌えなくて」と、出来上がっていた歌詞に対し自ら書き直しを懇願した〔。 CD onlyとCD+DVDの2種形態での発売で、ジャケット写真の仕様は異なる。ジャケット・ブックレットのグラフィックに使われているモンキーは私物である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「つるばむ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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