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てがみ : ウィキペディア日本語版
手紙[てがみ]

手紙(てがみ)とは、特定の相手に対して情報を伝達するための文書のこと。信書(しんしょ)、書簡・書翰(しょかん)、書状(しょじょう)などとも呼ばれる。古くは消息(しょうそく、しょうそこ)、尺牘(せきとく)とも呼ばれた。
広義には封書封筒に入れて送る書状)、はがき(封筒に入れずに送る書状)、特定の人に向けて回覧する紙片の全般を含むが、狭義には封書のみを指して用いることも多い〔日本における郵便ポストの2つの差し入れ口は、左「手紙・はがき」 /右「その他の郵便」などと表記されているものが大半である。この場合、「手紙」は「はがき」以外の封書を意味して用いられている。〕。英語では封書を意味する"letter"、あるいは郵便物を意味する"mail"をあてるのが一般的である。

== 概要 ==
渡す相手が特定されているものが「手紙」であり、不特定多数に見せたり渡したりする目的を持つものは「チラシ」に分類される。郵便によって宛名を指定して送るはがき封書が手紙の代表格であるが、小さな紙切れを相手に直接渡したり、指定された仲間内で回覧するものも手紙となる。
手紙に記される内容は礼状、招待状、ダイレクトメール、ファンレターなど、さまざまである。
手紙がコミュニケーション手段として利用されるには、受信側、発信側双方の識字率の高さ、用紙の入手のしやすさ、運搬者の確保などが必要である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「手紙」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Letter (message) 」があります。



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