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てり
てり(本名:若生 育功(わこう やすのり)、1967年3月8日 - )は、日本のライトノベル作家。ペンネームの由来は、テリヤキに似ていると言われたことから。 == 略歴 == 東京都杉並区西荻窪生まれ。立教高等学校(現・立教新座高等学校)卒業。立教大学法学部法学科卒業。サッカー専門新聞エル・ゴラッソ創刊当初(2004年末から2005年初めにかけて)は、清水エスパルス初代担当記者として、若生 泰典(わこう やすのり)名義でライター活動を行っていた。ライトノベル作家としては、45歳という遅咲きのデビューであり〔''デビュー作「サリー&マグナム OF THE GENUS ASPHALT」の単行本のカバーに印刷されているキャッチコピーは、「夢は、叶う。四十五歳の新人ラノベ作家 てり」。''〕、講談社BOX最年長新人である(2013年1月現在)〔''メールマガジン「ファンタスティック講談社BOX」 vol.151 ''〕。東京都杉並区阿佐ヶ谷在住で、阿佐ヶ谷飲み屋さん祭り のパンフレット制作にも参加している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「てり」の詳細全文を読む
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