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『てんで性悪キューピッド』(てんでしょうわるキューピッド)は、冨樫義博によるラブコメディ漫画作品。 == 概要 == 『週刊少年ジャンプ (WJ) 』(集英社)誌上において1989年32号から1990年13号まで連載された冨樫義博の連載デビュー作。単行本はジャンプ・コミックスより全4巻。1994年にはワイド版が全3巻、2002年には文庫版が全2巻で発売されている。 現実の女性には全く興味のない中学生・鯉昇竜次と、彼を一人前(?)のスケベに育て上げるべくやってきた悪魔・聖まりあを中心としたラブコメディ。 同時期に連載されていた『電影少女』(桂正和)と並び、サービスカットとしての女性の裸の描写が非常に多かった。 連載終了20年後の『ヘタッピマンガ研究所R』Step16(WJ2010年11号)では冨樫が本作について「ウ冠の富樫さんの作品」などと語るシーンがあり、さらにスタッフの言葉として「(冨樫)先生の中であの作品なかった事になってはるみたいなんですよ」などと書かれていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「てんで性悪キューピッド」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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