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とき ありえ(1951年 - 2013年8月9日〔『文藝家協会ニュース』2013年9月〕)は、日本の児童文学作家、翻訳家。 東京都生まれ。上智大学独文科卒。結婚を機に渡仏、パリ第3大学で学ぶ。1989年「のぞみとぞぞみちゃん」で日本児童文学者協会新人賞受賞。音楽劇の脚本も手がけ、2013年には文化庁の派遣研修員としてフランスに滞在し、カン市の劇場で研修を行う。英・仏の絵本の翻訳も数多い。 ==著書== *『小さいかみさまプッチ』市川里美絵、偕成社、1986 *『のぞみとぞぞみちゃん』橋本淳子絵、理論社、1988 *『そよかぜ野菜村』川上越子絵、偕成社、1990 *『クラスメイト』浜田洋子絵、文渓堂、1993 *『リコとふしぎな豆の木』佐竹美保絵、岩崎書店、1997 童話のパレット *『海の銀河 幻想海洋小学校発』 2003、講談社・文学の扉 *『花ぬのむすめ』脚本 尾崎曜子絵、童心社、2003、ともだちだいすき *『ココの森のおはなし』高山ケンタ絵、パロル舎、2004 *『ココの森と夜のおはなし』高山ケンタ絵、パロル舎、2005 *『ココの森と夢のおはなし』高山ケンタ絵、パロル舎、2008 *『リンデ』高畠純絵、2011 講談社・文学の扉、 *『ネコをひろったリーナとひろわなかったわたし』講談社、2013、講談社文学の扉 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ときありえ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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