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とてつもない日本[とてつもないにほん]
とてつもない日本(とてつもないにほん)とは、日本の政治家・麻生太郎の著作。 == 概要 == 教育問題や格差社会など、暗い話ばかりを喧伝するメディアの姿勢に対して、日本は本当にそんなに駄目な国なのだろうかと国家を見つめなおした書。著者の麻生は、「普段見聞きした建設的で元気に溢れた話に自分の見解を付け加えた本」であると述べている〔麻生太郎オフィシャルサイト - 議論、論文「とてつもない日本」 〕。 2009年3月には2ちゃんねるで実施された「祭り」の効果でamazonの売り上げで1位を記録し、累計売り上げが20万冊近くにまで上った〔麻生首相『とてつもない日本』、2ちゃんねる効果でAmazonで1位 (1/1):MarkeZine(マーケジン) 〕〔笠井アナ「裏に仕掛けが…」 麻生首相本が「1位」 : J-CASTテレビウォッチ 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「とてつもない日本」の詳細全文を読む
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