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とにかく明るい安村(とにかくあかるいやすむら、1982年3月15日 - )は、日本のお笑いタレントであり、元アームストロングのメンバー。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。本名、安村 昇剛(やすむら しょうごう)。東京NSC6期生。 北海道旭川市出身。旭川実業高等学校出身〔日刊ゲンダイ「とにかく明るい安村の安心してください!」2015年4月10日号(7面)〕。身長177cm、体重90kg。血液型はB型。 == 来歴・人物 == *2000年から栗山直人とアームストロングというコンビで活動。2014年に解散以降はとにかく明るい安村と芸名を変えピンで活動。この芸名については「成功でも失敗でも、どちらに転んでも笑いになる名前」という意味で付けたという〔日経エンタテインメント! 2015年7月号 p.101「今月のコンテンツガイド」〕。 *アームストロング解散の時、一時は自分はもう駄目だなと思い、芸人を辞めて北海道に帰ろうと思ったことがあったが、「また芸人続けたそうな顔してたから」と妻に止められ、引退は思い留まったという〔。 *最初は自分からお笑いをやりたかったわけではなかったが、中学生の時に幼稚園時代からの幼馴染みに誘われて、文化祭の出し物としてお笑いネタを披露。その流れでお笑いの道に進むことを決め、高校卒業後は就職しないつもりでいたという〔。 *野球少年で、野球部だった小学生時代はエース投手(元相方の栗山直人は同じ野球部で4番打者。プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの明石健志は後輩)。旭川実業高校の野球部では、甲子園の出場経験(1999年夏)もあったが、背番号13左腕の控え投手でベンチだったが伝令として活躍〔。 *歌を歌う際に口パクで別の歌を歌う振りをしたため怒られた。 *アメトーーク!「高校野球大大大大好き栄冠は君に輝くSP」(2015年7月18日)で、「伝令として3回ぐらいグラウンドに出ました」という“甲子園出場記録”だったと話していたが、この時監督から「安村、行ってこい」と指示されたものの、これは時間を置くのが目的で、何を伝えるかは言われておらず、安村は「だから、『きょう、夜メシ何だろうなあ、ハンバーグらしいぞ』とか」と関係ない話をしていたという伝令の内容だったことを告白。当時の映像も公開された。 *藤原一裕(ライセンス)の草野球チーム「のりのりのりをーズ」に所属している。地元北海道日本ハムファイターズのファン。 *AKB48にはまっていて仁藤萌乃、宮澤佐江推し〔月刊ENTAME(徳間書店)2015年7月号 p.84 - 86〕。その他はTokyo Cheer2 Party等にも興味がある。 *高校時代のハードな野球生活から抜け、上京してかなり体重が増えた事により、以前の宣材写真とはかなり違う。そのためウォーキングやSMダイエット(食べ過ぎたり怠けるとブログのコメントでファンに怒られるとのこと)などにチャレンジ。 *3人兄弟の末っ子である。本人、次男には名前に「剛」がつくが、長男にはつかない。 *YouTubeで動画をアップすることにハマっている〔。 *本当は寒がりで、冬の時には普段厚着をしているという。 *「相方が集合時間に来ないなどでいちいちイラつくのが嫌だから、コンビはもう組まない」と話している〔。 *2012年2月12日、単独ライブ「おっぱいストロング」にて結婚を発表した。 *2014年7月、一般社団法人全国丼連盟の会長に就任〔とにかく明るい安村、全国丼連盟の会長に就任 〕。 *2015年 * 第13回『R-1ぐらんぷり』に出場、決勝戦進出。 * ユーキャン新語・流行語大賞において、ネタの決め台詞「安心してください、穿いてますよ」がトップ10に選ばれ受賞。 * 旭川市観光大使に任命される。 *2016年 * 「ベストフンドシストアワード2015」大賞を受賞。 * 「週刊文春」4月7日号で不倫現場を報道される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「とにかく明るい安村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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