翻訳と辞書
Words near each other
・ とんねるずのオールナイトニッポン
・ とんねるずのカバチ
・ とんねるずのカバチ!
・ とんねるずのコント 〜こんと いん なえば 10年の凝縮LIVE〜
・ とんねるずのスポーツ王は俺だ!
・ とんねるずのハンマープライス
・ とんねるずの子供は寝なさい!?
・ とんねるずの手打ちライブ
・ とんねるずの本汁でしょう
・ とんねるずの本汁でしょう!!
とんねるずの生でダラダラいかせて
・ とんねるずの生でダラダラいかせて!!
・ とんねるずの生ダラ
・ とんねるずの裏ビデオ in 武道館
・ とんねるずを泊めよう!
・ とんねるずベスト 足跡
・ とんぱちオードリー
・ とんぱれ
・ とんび
・ とんび (小説)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

とんねるずの生でダラダラいかせて : ウィキペディア日本語版
とんねるずの生でダラダラいかせて!![とんねるずのなまでだらだらいかせて]

とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(とんねるずのなまでダラダラいかせて!!)は、1991年10月16日から2001年3月14日まで日本テレビ系列で毎週水曜 21:00 - 21:54 (JST) に放送されていたお笑いバラエティ番組である。とんねるずメイン司会を務める冠番組。略称・通称は「とんねるずの生ダラ!!」もしくは「生ダラ」。
出演者の「しゃべり言葉」を字幕として画面に表示するという手法を初めて本格的に導入した番組〔しゃべり言葉をテロップ表示する手法はABCテレビ探偵!ナイトスクープ』が発祥であるが、同番組の場合ナレーションの代用という意味も込められているためテロップの使用はVTR部分に限られており、スタジオパートでは一切使用されていない。スタジオパートにおいても字幕を使用したという意味では「生ダラ」が先駆けである。〕で、これ以降のバラエティ番組やお笑い番組の制作に多大な影響を与えた。
==概要==
本番組は放送開始までタイトルが明かされず、「とんねるずの番組」または「とんねるず新番組」と表記をしていたが、第1回放送開始の3分後にタイトルが発表された。タイトルに「生で〜」と謳っているとおり、当初は生放送であった。しかし、番組内容の変化(後述)やとんねるずのスケジュールに制約が出ることが主な理由となって、徐々に録画放送の回が増え、完全にVTR収録による「パッケージ番組」へと変化した
番組開始当初は、とんねるずと一般公募でスタジオに集められた高校生らがバトルトークを繰り広げる番組であったが、各種バラエティ企画中心の内容に変化していった。1992年以降、1996年まではスタジオ内での企画とロケ企画を交えて放送するスタイルを取り、その頃から視聴率も上昇した。
通常放送時では1997年頃からロケ企画の比率が高くなり、1998年以降はオールロケ番組となった(スタジオでメイン出演者がロケ映像を見るという形式をロケのみに変更した番組としては、『生ダラ』スタート以降の日本テレビでは『鉄腕!DASH!!』(1995年 - )がある。ちなみにこの『鉄腕!DASH!!』には福澤も出演していた)。1998年、平日朝の『ズームイン!!朝!』に専念するために番組を降板した進行役の福澤朗の勇退の際に、「さようなら福澤アナ」企画と題し総集編として約2年ぶりにスタジオから放送した。それ以降においてもロケ企画以外の内容や生放送が時々行われており、一例として2000年5月3日の生放送では、その日行われた巨人戦の模様を定岡正二解説させるという企画などが行われていた
とんねるずらは、特番の『スーパークイズスペシャル』には1回も出場していない(ただし、1993年秋から1994年秋まで敗者復活戦の出題VTRに登場していた)。
2001年3月14日の2時間スペシャルをもって番組は終了した。なお、最終回はエンディングで「10年間のご愛顧ありがとうございました。また来週!?」といったテロップが出た。
最高平均視聴率は1994年3月9日放送分の28.1%。番組全体の平均視聴率は19.8%。
日本PTA全国協議会の「子どもに見せたくない番組」では常に上位常連だった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.