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『なぜ、植物図鑑か』(なぜ、しょくぶつずかんか)は、日本の写真家・写真評論家中平卓馬の映像・写真評論集。1973年に晶文社から刊行された。1960年代後半から1970年代前半の日本の写真評論を語る上で欠かすことの出来ない評論集である。また、この評論集のために書き下ろされた評論「なぜ、植物図鑑か」を指すこともある。 2001年、オンデマンド出版で〈リキエスタ〉の会より『中平卓馬の写真論』ISBN 4887521367 として「なぜ、植物図鑑か」「記録という幻影 ドキュメントからモニュメントへ」「グラフィズム幻想論」の3編をまとめた書籍が出版された。 2007年、ちくま学芸文庫から復刊された。 ==各評論のタイトル== ()内はそれぞれの関連項目 *なぜ、植物図鑑か(下記で詳述) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「なぜ、植物図鑑か」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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