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にっぽん昆虫記[にっぽんこんちゅうき]
『にっぽん昆虫記』(にっぽんこんちゅうき)は、1963年公開の日本映画。 今村昌平監督、左幸子主演。日活製作・配給。白黒 / シネマスコープ / 123分。公開当時は、映画倫理管理委員会より成人映画(映倫番号13220)の指定を受けた〔にっぽん昆虫記 - 日本映画情報システム 2012年8月16日閲覧。〕。 == 概要 == 東北の農村に生まれ、家族から地主に足入れ婚を強要され、やがては働きに出た東京で売春宿の女中からコールガール組織のマダムとなる一人の女性と、その母と娘、三代にわたる女たちのセックスをとおして、昆虫のようなその生命力に満ちた半生記をエネルギッシュに描いた今村監督の代表作。 主演の左幸子は、ベルリン国際映画祭において日本人初の主演女優賞を受賞した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「にっぽん昆虫記」の詳細全文を読む
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