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『ねこむすめ道草日記』(ねこむすめみちくさにっき)は、いけによる日本の漫画作品。 単行本は、2015年12月現在、13巻まで刊行中。ニコニコ静画 でも現在、取り扱い中である。 == 概要 == 『月刊COMICリュウ』(徳間書店)にて2008年6月号より連載。同誌が2011年8月号にて一旦休刊し、2012年5月号でリニューアル復刊するまでは、『けもも』『COMICリュウ新春特版【白組】』(徳間書店)などに掲載された。 ちなみに作者のいけが同人誌として2002年冬から定期的に出版している『妖怪っぽい』(龍神賞を受賞)をベースにしている。 舞台となっている群摩県、渋垣市のモデルは群馬県渋川市で、名称は違うが同市の観光スポットも作中にいくつか出てきており、単行本カバーのイラストのほとんどは同市の景色である。 テーブルトークRPGの『ゆうやけこやけ』〔 一連のゆうやけこやけルールブック冊子のイラストをいけが描いている。〕の世界観が、よく解る作品でもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ねこむすめ道草日記」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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