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のと鉄道NT200形気動車 : ウィキペディア日本語版 | のと鉄道NT200形気動車[のとてつどう]
のと鉄道NT200形気動車(のとてつどうNT200がたきどうしゃ)は、のと鉄道が保有する気動車である。 == 概要 == 従来のNT100形に代わる気動車で、2005年2月1日に201-204が竣工した。新潟トランシス製で、車体はNT100形の16.5メートルから18.5メートルと2メートル長く、最高速度は80キロから95キロと15キロ高い。なお、窓は従来車と異なり固定式のため開けることができない。2005年3月25日から七尾 - 穴水間で運行を始めた。また、JR七尾線の七尾以南への乗り入れも可能であるが、運行開始以来、定期・臨時ともに七尾以南での運行実績はない。 搭載機関はこれまでのUDトラックス製に代わって、カミンズ製のN16R(定格出力350PS/2000rpm)が採用された。 2005年10月26日に211-213が増備されて総数は7両となり、その直後に行われたダイヤ改正からは、原則としてすべてこの車両で運行されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「のと鉄道NT200形気動車」の詳細全文を読む
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