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はしだのりひことシューベルツは、ザ・フォーク・クルセダーズの端田宣彦(はしだのりひこ)が1968年の後半に結成したカレッジフォーク・グループ、ポップ・フォーク・グループ。「風」(作詞:北山修 作曲:端田宣彦)の大ヒットで知られる。 == メンバー == *端田宣彦(元「ザ・フォーク・クルセダーズ」)- リーダー、ボーカル、ギター、パーカッション *フォークル解散に合わせてバンドを結成。ボーカルと作曲でシューベルツを牽引。 *越智友嗣(元「ザ・ヴァニティー」)- ボーカル、ギター、ドラムス *柔らかい歌声とギターのヘッドを下げたギター演奏が特徴的。ステージでのトークも多く担当していた。また、クラシック調からロック調、果てはコミックソングまで幅広い作曲能力も持ち合わせていた。 *杉田二郎(元「ジローズ」)- ボーカル、リードギター *事実上のメインボーカルとして多くの曲でリードボーカルを担当、また、リードギターとしても活躍した。 *井上博(元「ザ・ヴァニティー」)- ボーカル、ベース、ギター *細身で長身、さらにフォーク界屈指の端整な顔立ちでベースを弾きながら歌い、女性ファンが多かった。また、ウッドベース弾きとしては細身であったが、ヨットをやっていて力はあった。1970年3月31日に死去。 なお、越智と井上は結成時は同志社大学在学中で、はしだの後輩である(杉田のみ立命館大学)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「はしだのりひことシューベルツ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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