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ばんえい菊花賞(ばんえいきっかしょう)は、帯広市が帯広競馬場で施行するばんえい競馬の重賞競走。 正賞は一般社団法人ばんえい競馬馬主協会会長賞、農業法人鎌田きのこ株式会社賞〔 - ばんえい競馬、2014年11月4日閲覧〕。 == 概要 == 1975年に創設。現在は3歳三冠競走の2戦目として施行している。かつては三冠最終戦であったが、ばんえいダービーの施行時期が12月に変更されたため、2戦目となった〔【第39回ばんえい菊花賞】レースの歴史 - ばんえい競馬、2014年11月1日閲覧〕。 施行しなかった1978年を除き、2006年度までは主に北見競馬場で施行(帯広競馬場と岩見沢競馬場でも施行したことがある)。特に1987年-1996年は開催日も11月3日に固定された。ばんえい競馬が北見競馬場での開催から撤退したため、2007年以降は帯広競馬場のみで施行している。 ばんえい重量は、2009年の時点では定量(700kg、牝馬20kg減)で施行されていたものの、2010年より別定となった。 2014年度の1着賞金は70万円で、以下2着17万5000円、3着8万4000円、4着5万6000円、5着3万5000円。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ばんえい菊花賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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