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ひばり結び[ひばりむすび]
ひばり結びは、ロープなどを芯に縛り付ける結び方(ヒッチ)のひとつ。英語ではカウ・ヒッチ(Cow hitch)またはラークス・ヘッド(Lark's head)〔『ロープの結び方』72頁。〕という(Larkはヒバリのこと)。スリングを使ってひばり結びをするときはベイル・スリング・ヒッチ(Bale sling hitch)と呼ばれる〔。 ==結び方==
ロープを2つ折りにして、折られた部分(バイト)を芯にかけ、2つの端をバイトから抜くとひばり結びとなる(右図を参照)。 また、芯に対して異なる向きのひと結びを2度施したものと解釈することもできる。 開放芯に結ぶときは、ロープを2つ折りにして折られた部分に片手を差し込み、二重になったロープを掴んで引き出し、そのまま芯にかければすばやくつくることができる〔『図解 実用ロープワーク』13頁。〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ひばり結び」の詳細全文を読む
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