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「ひまわりの小径」(ひまわりのこみち)は、1972年5月25日に発売されたチェリッシュの3枚目のシングル。 == 概要 == 5人グループとしてスタートしたチェリッシュが、デュオになってリリースした最初のシングル。但し、レコードジャケットには5人のイラストが描いてある。 作詞作曲は、前作『だからわたしは北国へ』に引き続き、林春生と筒美京平が担当。リコーダーやアコーディオンなど素朴な響きの楽器をフィーチャーして、フォーク風のムードを醸し出しているものの、リズムのアレンジは歌謡ポップスに徹しており、歌謡曲とフォークの中間的な曲調になっている。またメロディーもフォーク風でありながら、女性ボーカルの特長を前面に出した親しみやすい感じに仕上げている〔。 本作はチェリッシュにとって、初めてオリコンシングルチャートのTOP3に入るヒットとなり、セールスは41.2万枚を記録、(2015年現在にて)チェリッシュの全シングルで最大売上枚数の作品となっている〔〔 (subscription only)〕。 == 収録曲 == #ひまわりの小径(3分00秒) #コスモス(2分05秒) #:両曲とも、作詞:林春生/作曲・編曲:筒美京平 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ひまわりの小径」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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