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ふたがしら
『ふたがしら』は、オノ・ナツメによる日本の漫画。『月刊IKKI』(小学館)にて、2011年7月号から同誌が休刊した2014年11月号まで連載されたのち、2015年3月に創刊した『ビッグコミックスピリッツ』増刊『ヒバナ』(同社刊)にて連載が再開された。単行本は2016年1月現在、小学館(IKKI COMIX)より既刊6巻〔。 == あらすじ == 時は江戸時代。盗賊“赤目一味”の頭目・辰五郎は、死に際に弁蔵と宗次の2人の手を取り、一味のことを託して息を引き取った。 だが、2人以外に辰五郎の言葉を聞いたものはおらず、姐さんが辰五郎直筆の遺言を出してきたため、跡目は辰五郎の弟分である甚三郎が継ぐことになった。最期の言葉を反故にされ、納得のいかない弁蔵と宗次は、一味を離れ「でっかいことをやる」ために旅に出る。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ふたがしら」の詳細全文を読む
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