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ふところ放談 : ウィキペディア日本語版
大蔵大臣アワー[おおくらだいじんあわー]

大蔵大臣アワー ふところ放談』(おおくらだいじんアワー ふところほうだん)は、1965年2月18日 - 5月20日の間、毎週木曜23時台に日本テレビ系列で放送された情報教養番組。提供は、宇部興産八幡製鉄富士製鉄〔:記述の中で「13回で」とあるのは、「14回」の誤り。〕。
== 概要 ==
「政治と台所を結びつける」ことを狙いに制作された番組で、当時の大蔵大臣田中角栄自民党所属)をメインに、経済関係の諸問題について、レギュラー陣の経済評論家やゲストを交えて談じるトーク番組〔 - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧〕。政府広報番組ではなく、民間企業がスポンサー提供する一般番組の扱いであった。同系列局が存在しない新潟県(田中の地元)〔新潟の日本テレビ系列局は、1968年開局の新潟総合テレビ(開局当時はJNN以外の3系列オープンクロスネット)まで存在しなかった。〕では、TBS系列新潟放送で毎週木曜6時と金曜午後の2回にわたりスポンサーを付けずに放送された。
民間企業が提供する番組に国務大臣が出演し、実質的に自民党のPRや自身のPRを行なっていたことが国会でも問題になり、半年の放送予定が3ヶ月(14回)で打ち切りとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大蔵大臣アワー」の詳細全文を読む



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