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一般財団法人地域総合整備財団(ちいきそうごうせいびざいだん、通称「ふるさと財団」)とは、都道府県及び政令指定都市の出捐により、民間能力を活用し地域の振興と発展を目的として、発足した公益法人である。 この財団の主な業務は、地方自治体(都道府県及び市町村)が地域総合整備資金貸付(通称「ふるさと融資」という)を行う際に、当該貸付が適当であるかどうかの総合的な調査と検討である。その他民間能力を活かした地域振興施策として、指定管理者制度の研究、PPP・PFIの推進、地域企業の新分野進出支援、まちなかの再生事業などを行っている。 == 概要 == ; 住所 * 東京都千代田区平河町2-5-6 ; 沿革 * 1988年(昭和63年)12月21日設立 ; 許可 * 自治大臣、大蔵大臣 ; 歴代理事長 * 初代 首藤尭(元自治事務次官) * 2代目 津田正(元自治事務次官) * 3代目 湯浅利夫(元自治事務次官) * 4代目 吉田弘正(元自治事務次官) * 5代目 鈴木正明(元消防庁長官) * 6代目 吉田弘正(元自治事務次官)再任 * 7代目 嶋津昭(元総務事務次官)現理事長 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「地域総合整備財団」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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