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常総ふれあい道路(じょうそうふれあいどうろ/Jōsō fureai dōro Ave)は茨城県取手市新町二丁目の取手駅西口交差点から、守谷市内を経てつくばみらい市小絹の国道294号結節点へと至る道路の通称。略称のふれあい道路と呼ばれることが多い。 1989年(昭和63年)4月10日開通。常総ニュータウン戸頭・南守谷・北守谷・絹の台の各地区やヒルズ美園を通過する、地域の主要道路となっている。 == 概要 == 全線にわたって並木道が形成されており、ニュータウンや利根川沿いの自然溢れる街並と調和した通りとなっている。取手市内は住宅街、団地と利根川に近接した田園地帯、守谷・つくばみらい市内は住宅街と商業地が主となっている。特に守谷市内は、常総ふれあい道路や近接した場所に大小問わず様々な商業施設があり、新大利根橋との接続道路でもある為、土日は慢性的に渋滞が発生している。
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