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ぶかっこう
ぶかっこう〔たばこと塩の博物館 編『武家の精華 八代・松井家の美術工芸』2002年 107頁 ISBN 4924989193〕は、「松井文庫」が所蔵する妖怪絵巻『百鬼夜行絵巻』(1832年)などに描かれている日本の妖怪。
== 概要 == 口から舌を出した人間のような顔、蛇のような首といった姿で描かれている。絵巻には名前と絵があるのみで解説文は一切なく、詳細は不明である。 江戸時代の絵巻物『百物語化絵絵巻』にも、おなじデザインの妖怪が描かれていることが確認できる。 たばこと塩の博物館 編『武家の精華 八代・松井家の美術工芸』(2002年)や展示などでは上記の名前で紹介されているが、それ以前の一部の書籍・雑誌などでは、ぶっ法そう(ぶっぽうそう)〔別冊太陽『日本の妖怪』平凡社 1987年 10頁〕という名前で紹介されている。
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