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ほんぶしん : ウィキペディア日本語版
ほんぶしん

ほんぶしんとは、1962年大西玉(おおにしたま)を中心にして誕生した新宗教である。天理教より分派したほんみちから、さらに分派したという経緯をもち、教理教義は天理教に近い部分が多い。信者数ははっきりしないが90万人とする資料〔井上順孝ほか編『新宗教 教団・人物事典』 弘文堂、1996年、278頁〕もあり、単純な信者数ではほんみちを越える〔同上、280頁〕教勢を持つ。
== 沿革 ==
1961年にほんみち内部で天理みろく会として発足し、1962年1月にはほんみちより独立してほんぶしんを名乗る。1966年には宗教法人となる。初期はほんみちと同じ大阪府高石市に事務所を置いていたが、その後長野県塩尻市に移転し、1969年からは岡山県岡山市に本部を置く。
1969年9月1日に大西玉は死去し、遺言により武田宗真が後継者となる。1978年には本部に近い西片岡に神山を建設し、ここに六角形の石塔である「甘露台」を建立する。1982年には神山に隣接した墓苑である清浄苑を建設し、1994年には清浄苑中央に石造の巨大な球体を持つ再生殿を建築した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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